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教科別、重視して勉強するべきポイント


 

ウィズコロナ宣言もでたことで、家庭や学校での勉強スタイルも変わりそうですね。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国規模で小学校、中学校、高等学校などの学校は臨時休校措置をとることになりました。

そのため、子どもたちは自宅学習をして、約1ヶ月間家で過ごすことになりました。

学校で課題を出してくれていれば良いのですが、特に用意されていない場合は、子どもも親も何を勉強すれば良いのかわからなくて困ってしまいます。

ここでは、休校中の自宅学習で何を重視して勉強したら良いか、教科別のポイントを紹介します。

・国語

小学校、中学校、高校を通して、国語で最も大切なのは“読解力”です。読解力を要約すると、登場人物の心情や、筆者の意見や考えを正しく理解する力のことです。

高校入試や大学入試でも、読解力をためす問題が多く出題されています。小学校の国語のテストでも、読解問題はよく出題されているので、小学生のうちから養っておくべき大事な勉強と言えます。


・算数

算数や数学において、最も大切なのは“計算力”です。計算力とは、正確な計算を素早くできる力です。
小学校で学ぶ算数のうち、計算が関係する単元は全体の3割程度で、残りは、図形、表やグラフなどです。

ところが、中学校になると、計算に関する単元が7割以上になり、高校では9割以上にもなります。そして、入試にも計算に関係する問題が非常に多く出題されます。そのため、小学生のうちから計算力を高めるための勉強が必要です。


・理科 理科で大切なことは、“読解力と計算力”です。
小学校のうちは、理科で計算力が必要な問題はほとんどないので、教科書の内容を読み取る力(読解力)が身に付けていれば十分です。

しかし、中学校になると、計算が必要な単元が多く出てきますし、高校では、さらに高い計算力が必要になります。

このことから、中学校に進んだ時のことを考えると、小学生のうちから、読解力だけでなく、計算力も養うことをオススメします。


・社会

社会で最も大切な力は、“読解力と記憶力”です。社会でも教科書の内容を読み取る読解力が必要ですが、さらに、これまでに学んだことを思い出して正確に書く力が必要になります。

小学校では、4年生で地域について、5年生で地理、6年生で歴史を習いますし、都道府県や年表を覚えます。中学校や高校に比べれば、それほど覚えることは多くはありません。

そのため、小学生のうちに、これまで習ったことを復習し、正確に暗記して思い出す(アウトプットする)トレーニングをしておくことをオススメします。


 




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