中古ドメインは、過去に誰かが使った中古のドメインのこと。

この話をしてもなかなかわかりにくいけど、ひろゆきさんのツイッターのおかげでわかりやすいはず。

　 ツイッターの場合はドメインじゃなくてアカウント名。
でも理屈は同じです。

　 　 ひろゆきさんは、hiroyuki_ni　というアカウントだった。
たぶん最初に取得しただろうから、新規アカウント（新規ドメイン） 　

で、「_」が面倒と言うことで@hirox246へ変更した。
この変更した瞬間に、「hiroyuki_ni」は中古アカウント（中古ドメイン）となる。 　

すると、「手放した旧アカウント名が他のユーザーにすぐさま奪取」だ。 　

　 知ってる人は知ってるので、こんなおいしいアカウントだったらいただきマンモス！である。

　　 で、「hiroyuki_ni」の中古をゲットした人は、それだけでネット上のリンクや評価をもらえて検索に露出したりするわけです。 　

　 なんでゲットするだけで評価があがるのか？
そりゃぁひろゆきさんともなれば、リンクなどをしてる人がいっぱいいます。

　 　 ニュースサイトなんかでもアカウントが紹介されたりする。
つまり、みんなが貼ってるリンクは、「thttps～hiroyuki_ni」。 　 ひろゆきさんのアカウントではなく、「https～/hiroyuki_ni」というURLだから。 　　 これがドメインで起こると、すさまじいメリット（裏技というかなんというか）がある。 　 だから中古ドメインは、高額で売買されてたりするんですね。 　

　 ドメインの変更、アカウント名の変更、URLの変更。
これらはまずメリットがありません。 　

ビジネスの時には十分気をつけましょう。 　 　

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