わかったつもり。
あるご商売をされているひとに「ブログ書くといいですよ。」

というと、「わかりました、書きます！」。
といい反応が返ってくるときがあります。
でもこれ、ほぼほぼ落とし穴だったり。

理由は、私の言った「ブログ」は、返事をした人の「ブログ」とは大きく違うことがほとんどだからです。

目的、コンテンツ、デザイン、導線などなど細かいことってありますよね。

いや、WEBに限らずどんな商売でもそうでしょう。

売れてる美容師さんが「ブログ書くといいですよ。」とアドバイス。
売れてない美容師さんが「わかりました、書きます！」と言うようなもの。

たぶん、売れてない美容師さんが書くブログは売れない。
チラシも売れない、ＬＩＮＥだろうと売れない。
だって売れてないんだもん。

もしこのような状況なら、自分がイメージした「ブログ」と売れてる人の「ブログ」の「差分」をチェックする必要がある。
最低限、書いてみてアドバイスもらうとかね。

でも売れてない人って、そうしない。
ズレたことちょっとやってみて、すぐ挫折。
しかも教えてくれた人に文句言ってみたりｗ

　 あ、私はそんな文句経験ないですけどね。
人に教える機会がないので・・・

　 ということで、わかったつもりで即答しないで、きちんと意味を理解するようにするといいですね。 　

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