初心者でも使いやすい！ってのは、とーーーっても大事ですよね。

ただこれも大きな落とし穴があります。
”提供する側”か”消費する側”の発想と同じになるのですが、初心者でも使いやすいというは、だいたい機能などが簡略化されているわけです。

これは消費者としては大きなメリットですが、提供者としては初心者レベルの提供しかできないことを意味します。

ファッションで言えば、「楽な服装」はそれ以上のファッション性を表現することは難しいですよね。

ジャージでフォーマルになるより、面倒なスーツの方がフォーマルには楽という。

たぶんジャージでフォーマルにできるのって、テツandトモさんくらいだと思います。

このように、WEBツールって初心者向けはとっつきやすいけど、次のステージでは障害になることはよくあります。
単純に考えて、最も旬でお金が動く業界。

初心者が扱い安いのがベスト！なんてあるわけないですからね。

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