なんでもそうだけど、表面的にマネをしただけでは寿命が短い。


WEBであるあるだったのが、キレイだけど売れないホームページ。
これはホームページのデザインは、見栄えだけじゃないからですね。まぁ世の中ほとんどそうなんだけど。


でもWEBで顕著なのが、紙媒体のデザイナーがWEBデザインをやってしまうこと。


チラシなどをキレイに作るのは、見栄え１００％でいいわけです。かつ、クライアントもそれを分って依頼します。


でもWEBの場合、見栄えよりも結果です。
そもそもどうやってWEB化するのか、どうやってお客さんを集めるのか。
ページに来た人に行動してもらうには？


などなどは、紙媒体のデザインでは無かった発想です。
そのため、紙媒体のデザインによるホームページではなく、ＬＰが主流になっていったわけですね。


依頼する側も、これを意識してどこまで用意する必要があるのか？というのはしっかり考えておく必要があります。

言われたとおり作ったのに、「売れないホームページを作られた」なんていわれたらデザイナーさんもオコですよ。

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