よく聞くと思うけど、LPってランディングページね。

じゃぁランディングページとは、今の意味では「コンバージョンをとるためのページ」。 申し込みや問い合わせをしてもらうためのページ、ですね。

ということは、、 セールスやマーケティングの知識がないとまずできません。

LPっていわば、単品売りの広告ですよ。

アピール・説明をして電話とかハガキとかで申し込むでしょ。 シンプルに考えるとLPって単品広告なわけです。



よくある勘違いが、「LP」つくりました！ って、書けることを書いてみた、ただの縦長のページだよね・・・？ これはあるあるです。

LPを作りたいのですが、ワードプレスがいいですか？ペライチがいいですか？とか。そういう場合、質問からして初心者なのでペライチになりますよね。

でもページって、作成するソフトやツールは関係ないですよね？

バナーにしても、フォトショップとcanvaならどっちがいいですか？ ってこの質問をしてる時点でcanvaでしょう。 でもビジネスで結果を出すなら、デザイナーに依頼したほうがいい状況。

なんでも自分でやろうとすると、時間は失うし質は落ちます。 自分でできなかったら妥協するけど、依頼してたらお願いするでしょ。

もちろんカウンセラーなどが、自分のリストに見せるなんて場合。 関係性を作れていれば、適当でも反応があるでしょう。

でもそこから先。 または一般の事業や通販の場合、がっちり予算をかけてプロに作った広告がライバルになるわけですね。

強いライバルページに対して、ＬＰもどき（自分なりにがんばってできた縦長のページ）では厳しいわけです。

見込み客にとって、ほかよりも魅力的であるかどうか。 結果を出せれば、自分で作ろうがペライチだろうがどうでもいいのです。