ひらめく人ほどうまくいくのは、ひらめにに頼らないから。
ひらめかない人ほど、自分のひらめきに固執するんです。


結論としてはそてもシンプル。
ひらめきが多い人は、たくさんひらめく。


. なので、ひらめいても形にしきれない。
だからうまくいくひらめき選んで採用するから、うまくいきます。


でもひらめかない人は、ひらめくことがほとんどない。
だからそのひらめきを実行するんですね。



あれ、だったら実行したほうがいいんじゃない?


うん、そう。

言葉足らずだった。


ひらめく人は、ひらめきの全部を形にしきれないので、優先順位をつけることになります。


つまり目的により近いひらめきはどれだろ?とリサーチしたりテストで検証して、ひらめきのポテンシャルをチェックするわけですね。


でもひらめかない人は、ひらめいたアイデアをやるしかない。

質が低かろうがやるしかないし、周りが見えないのでチェックや検証もしないわけですね。


ひらめくひとは自分のひらめきを検証するので、ズレていても修正していくこともできます。

また、出た結果でプランBやプランCなど別のひらめきにチェンジすることもできるわけです。


でもひらめきが少ないと、やるしかない。

. もちろんそれでもうまく行くこともありますが、1発屋でおわっちゃったりするわけですね。

ひらめく人ほどチャレンジ回数が多いから!
というよりも、考える回数が多いから、でしょうね。

ちなみに脳の習性として、最初のおもいつきをベストだと思い込むようにできているんですって。
ひらめく人ほどうまくいくのは、思いついただけで盲信しないのかもしれませんね。 .
ひらめいた後の行動こそが、そのひらめきで結果を出せるかどうかが決まるわけですね。


アイデアをひらめくのがゴールかスタートか。
それが違いをもたらす違いなのです。
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