検索結果では、同じドメインでは通常多くて2ページまでしか表示されませんよ。だから複数ドメインで運用するのが、ネットでの裏技(でもないけど)なんですよと。


そんでみんなでnoteやアメブロを使うわけだけど、このルールを考えると同じドメイン内に強いページがあると、自分のページは検索に出にくくなるわけです。


これを逆の視点で考えるとこうなります。


アメブロの「だいたひかる」さん。
https://ameblo
jp/daitahikaru-blog/


「だいたひかる」と検索すると公式ブログのアメブロが検索にでます。




トップページとメニューの1つ。
その下に他の方のページ、たぶんサイドバーなんかにでてるんでしょう。

じゃぁ私が「だいたひかる」に関するブログをアメブロで作った場合、どうなると思いますか?


たぶんかなりの確率で、公式ブログやほかの芸能人の人よりも弱いブログになるので、「だいたひかる」で検索にでるのは困難です。


事実、アメブロ内で「だいたひかる」と検索すると色々な人のページが出ます。でもこれらのページが「だいたひかる」というキーワードでGoogle検索に出ることはないでしょう。




公式ブログが1ドメイン2ページ表示の枠を埋めてしまうから。
意味わかりますかね?


同じドメイン内では国内予選みたいになっている。
同じキーワードでは、ドメイン内の上位2ページまでしか世界大会(Google検索)に出られないようなものです。


「だいたひかる」で100記事書いても1000記事書いても、「だいたひかる」で検索にでることはない。


もちろんこれは、ほかのキーワードでも同じです。
これが検索表示のドメインルールなのです。


とても厳しい条件ですが、これを回避するのもかんたんです。
ドメインを変えればいい。それだけ。


無料ブログや無料サービスには、このように努力が実らない大きなリスクがあるわけです。