" 国語の力が身に付く小学生向けの本
SSブログ


毎日19,800名様に当たる!楽天ラッキーくじ


国語の力が身に付く小学生向けの本

新型コロナウイルスの影響で、全国の学校は臨時休校となりました。
あなたの家庭ではどうでしょうか?

急に子どもが毎日家で過ごすことになり、小学生の子どもを持つ親は、学習面や生活面など、さまざまな面で大きな不安を感じているようです。

例えば、「自宅学習を進んでやってくれない」「遊んでばかりいる」「日中は子どもだけで過ごすから、何をしているかわからない」など、規則正しい生活が崩れてしまうのではないかと心配されているようです。

自宅学習については、宿題を出している学校も多いようで、とりあえずそれを計画的にやらせることが重要です。

しかし、今回の休みは約1ヶ月もあるので、学校で用意してくれた宿題もすぐに終わってしまうでしょう。

それでは、やることがなくなって、ゲームやテレビ、マンガと遊び三昧になってしまいます。そこおすすめするのが、勉強の力が付く本です。

ここでは、国語の力が身に付く本を紹介するので、宿題以外の自宅学習にも役立ちます。

ただ、「この本を読みなさい!」と無理やり読ませるのは良くないです。子どもは無理に押し付けられるのが嫌いなので、興味をもってくれなくなります。

そのため、低学年の★小学生なら、読み聞かせたり一緒に読んだりして、親子で分かち合うことにより、興味をもってくれます。

高学年なら、「これ読んでみたんだけど結構面白いよ」とさりげなくお勧めするくらいで良いです。

「ちょっと読んでみようかな」と本を開いてくれれば、きっと本の世界に引き込まれると思います。


・おいしいおと

レタス、プチトマト、わかめ、ウインナー、春巻きなど、食卓に並ぶ美味しい料理を食べた時、どのような音がするかを表現している絵本です。

この絵本の著者は、幼い頃に視力を失っており、見たことのない食べ物を音だけで表現しているのです。
春巻きだけでも、食べ始める時と、食べている途中の音とで違いを表現しています。

低学年の子どもは、「美味しそう」「音が楽しい」などワクワクしながら読めると思います。

高学年の子どもは、“擬音語”について知っていると思いますが、「聞こえたままに感じたままに表現する」という表現力が身に付くと思います。


・みんなでつくる1本の辞書





マグロも、電車も、柔道の勝負も、鉛筆も、これらはみんなどうして「1本」と数えるのか?と、「1本」と数えるものをわかりやすいイラストと共に解説しています。楽しみながら、論説文を読み解く力が付きます。


・ハリス・バーディックの謎



ハリス・バーディックという謎の人物が14枚の絵を残し、おのおのの絵には、題名と短い説明文だけが書かれています。文字がほとんどない不思議な絵本です。

この本には、決まったストーリーがなく、絵と説明文から想像力を刺激し、自分でストーリーを作り上げる力を養います。


nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0



ホームページ制作 集客

引越業者

乳酸菌サプリ













にほんブログ村 小遣いブログ 楽天アフィリエイトへ
にほんブログ村

とれまが