コロナウイルスの危険性
コロナウイルスの危険性について当初は楽観的な見方をしていた学生が多かったのですね。
日本国内でも感染者と死亡者が増えてくるにしたがって、危機感を募らせるように最近ではなったんですよね。
コロナウイルスの水際対策だけでは不十分だったことや感染経路が不明な感染者が増加して、コロナウイルスに対する対策を根本から見直す必要が出てきました。
現在では外出自粛によって感染を拡大させないことに重点が置かれていますし、患者を治療するための病床の確保が大きな問題としてクローズアップされています。
東京都知事は毎日のようにテレビやインターネットで危機的状況であると説明しています。
また、東京では若者を中心として夜の外出によって感染が拡大したと注意されていることもあり、カラオケやキャバクラを名指しして自粛を呼びかける事態となっています。
シビアな話事実としてコロナウイルスに感染した人が死亡する割合は3%程度と見られていましたが国によって発生状況が異なり、10%を超えている国も出ています。