天才か！
オンライン化にあっさり対応しちゃう人って、すごいわ。


オンライン化になってよくあるのが、生産性。
仕事の効率が上がる人と下がる人がいるって、調査でもでてきてますよね。


前提として、接客のようなのはもちろん対象外。
オフィスワークってことですね。


私の体感で言うと、単純に仕事の幅が増えてしまったため、対応できないと感じています。


たとえば営業。
今までは飛び込み営業なんてしていたら、今どきはどこも入れません。
となると、営業の前のアポから別の手段に切り替える必要があるわけです。


でもそれをいきなりやれって、無理ゲーでしょう・・・
そんな感じ。


仕事の幅が増えたのは、オンラインでの営業の前のアポの部分もやる必要が出てきたからです。


もちろん効率は下がります。今までは目星つけて飛び込んでその場でアポ＆セールスだったのに、工程が増えちゃったからね。
で。


じゃぁWEBの時代だ！と、その営業マンがネットに取り組んだら、どのくらいで成果がでるでしょうか？


さっぱりわかりませんね。
やること自体から分かっていないのですから、相当な道のりではあるでしょう。


このように、今までの仕事をオンラインに切り替える場合、仕事の工程が増えることはよくある話です。


工程だけじゃなく、やること自体も変わるかもしれません。
その増える分をきちんと把握しておかないと、今までと同じ感覚で取り残されることは確実です。


それでもオンラインにさっさと転換したかたもいて、天才か！と。

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